よく考えるとすごくこわい
早く終われ、早く終われと思い続けてきた大学生活が
あと3週間もすれば終わって
あたしはひとがいっぱいいるばっかりの、冷たい印象ばっかある、
東京なんてとこに行かなきゃいけないんだ

何がこわいって、あたしはその先が保証された状態じゃないってこと
大学卒業したその瞬間から、あたしは自分の意志とは裏腹に「ニート」に属することになってしまう
まぁバイトが見つかって「フリーター」に格上げされるまでの数日間だけど
何も保証されてなくて
お金もなくて
面接受けまくんなくっちゃならなくて
うんざりする

こわい
もしどこにも行きつく先が用意されていないとしたら
あたしは一体どうすればいいんだろう
「どうにかなる」ってわかってるけど
不安感は拭い去ることができない

お父さんがいてくれるのはせめてもの救い
だけどそれ以上の支えが必要
狂えるほどの恋に落ちることができたら
今はひたすらにそれを願う
少なくとも何かに夢中になってる間は、
信頼できる誰かにそばにいてもらえる間は、
その短い時間だけでもポジティブになれるから

あと3週間であたしはここを去る

Real life

2006年4月9日 エッセイ
I wanna be stronger
I hate to be vulnerable and depressed

I DON’T wanna be a boring girl
I wanna be a fun girl to be with, to talk to

I wanna be a dreamy girl
Could be a stupid girl, but not with a negative mind

I wanna have interests, curiosity, courage...

What can I do?
What can I do to be attractive?
How can I ever change myself?

Nothing feels important or interesting
Even breathing and being awake seems meaningless

I wanna have a real life
あたしが毎日生きていられるのはなんでだろう

何のために生きているか、ではなく
何があるから生きていけているか、ということ

最小限のお金や住む場所とか、そういう「モノ」とか
家族とかの「ヒト」も勿論根本にはあっての話だけど
それ以上に自分自身の精神的な支えになってるのは、あたし自身の中にあるもの

毎日経験する、少しでも面白いとか、楽しいとか、嬉しいとか思えるもの
そーゆーのもすごく大切
一日を乗り切れるのは、そんなちっちゃなポジティブ感情たちがあるから。
でももっと重要な役割を果たしてるのは、もっと大きなもの

あたしは「未来」を信じて生きていってるんだってこと

あたしはいつか変わることを知ってる
大学を卒業して、新しい場所や人に囲まれて
そうやって変化が訪れるのを知ってる
今より絶対に良くなるってこと、心のどこかで知ってる
それは期待とか曖昧なものじゃなくて、もっと強い確信

そう考えるとあたしは前向きなのかもしれない
でもそうなろうとしてるんじゃなく
それ以外に選択肢はなくて それがあたしの自然体で
そう思い込んで動かなくて
思い込みが激しいタチなのもたまには役に立つんだなって
自分のことがすこし微笑ましくなった

2006年3月14日 エッセイ
変化は波のようにやってくる
いつもそう
調子のいい時悪い時
決して安定せずに波のように漂ってる

もうこの人はまだ彼氏なのか、元彼で友達以上彼氏未満なのか、全然わからない
はっきり別れたわけでもなく、そもそもはっきり付き合い始めたわけでもない
一緒にいないときは、あの人があたしのこと好きかどうかなんて少しも感じられない
一緒にいるときには思う
ああこの人は、あたしのこと好きなんだなぁって
傲慢とか、そんなじゃなく
それが伝わってくる
報われない思い すごく可哀相
そして彼もそのことを知ってる

1週間以上メールは無視したし、部屋に来ても居留守を使ってた
だからもう連絡なんてこないかもしれないと思ってた
それでも電話をくれた あたしはごく自然にその電話をとった
彼はそんなに怒ってなかったし、別に心配してるふうでもなかった

電話をとったこと。約束をしたこと。その約束を破らなかったこと。部屋に彼を入れるのを許せたこと。
ずっと、何週間も、できなかったことができた。
観ようって口約束だけしてた映画を観れた
たぶんこれは、変化
ちゃんと笑えたのも、無愛想にならなかったことも、楽しいって思えたことも
それもきっと、変化

哀しいのは変わらないことがあること
そしてそれが一番、彼を傷つけ続ける
それは、あたしは彼を好きになることはできないってこと
自分の気持ちにブレーキかけてるわけでもなんでもなく
ただ単に不可能で
それがひたすらに哀しい

良くなかったこと
電話もメッセも全部無視し、ミーティングもサボって避け続けている人たちの一人に
昨日偶然会ってしまった
「久しぶり」
そう言われた 皮肉も嘲りも、そんなものはなくって
ただ心から驚いたように
あたしはヘンな苦笑いしかできなかった

でもこれも変化の予兆なのかもしれないと、そう思う
ちゃんと生きてるあたしを見られてしまった、
あたしは見られることを許してしまった、
その事実が。

いつか波が安定して、元に戻れるといいのに。
ただ時間が過ぎるのを待ってるあたしがいる

一日が終わるのを
ただひたすらに、辛抱強く待ってる
何もすることがない時間を持て余して
時間をやり過ごすため以上の意味もなくPCをつけて

孤独だとか、つらいとか、そういうの全部通り越して
ただ空しい 空虚で 生きる甲斐のない生活
何も考えてなくて
考えることは、あるのかもしれないけど思いつかなくて
頭のなかは空っぽ 

誰かとつながっていたい
そしたら初めて、人間らしい感情が戻ってくるんだと思う
メル友から返事が返ってきたときだけ、あたしは少し嬉しくなる
それがあたしが今、感じるほぼ唯一の喜び
それだけがあたしに起こるプラスの感情
やっぱり虚しすぎるよ

頭も心も空っぽだから
せめて体は満たしていたくて
だからあたしは過食をやめられないんだって思う

根源

2006年3月11日 エッセイ
何がつらいって、生きることがつらい
メンヘラでいることとか、太ってるからだとか、そーゆーのが理由ではなくって

ただ純粋に、生きていくことが難しい

問題は、こんなにシンプルなんだってわかった

わかんない

2006年2月12日 エッセイ
あたしは何がしたいのか
何が欲しいのか
人生にどうあって欲しいのか
誰に何を求めたらいいのか
今日という日、一日を
どうやって過ごしていったらいいのか

ただ過ぎる毎日
クレヨンで塗りつぶしていくみたいに
時が過ぎるのをひたすら待ってて
いつか救われる日がくるのを祈りながら
その日がくるのをただただ待ってて
何も起きない日々

全てのつながりを無視するか排除していって
あたしはひとり

何が欲しいの
何がしたいの
わかんないよ

Am I wrong?

2006年2月11日 エッセイ
すべてを受け入れて欲しいと思うのは間違いなのだろうか。
あたしのすべてを、ありのまま、誰かに受け止めて欲しいと思うことは。
理解してくれなんていわない。
でも誰か、たったひとりでいいから。
あたしのこと、否定せずに、批判せずに、認めてくれるひとがいてくれるといいのに。
あたたかいふわふわの毛布に包まれてるみたいな安心感を
くれるひとがいてくれるとどんなにいいだろう。

あたしの心の叫び。

Is there any chance that I could have one person who accepts me for who I am and does NOT judge me?????

2006年2月4日 エッセイ
就活でエントリーシート書くときや、面接対策でよく見かける質問。
「あなたの夢はなんですか?」
「5年後、10年後にどうなっていたいですか?」
他のどんな質問に対する答えは繕えても、こーゆーのには困ってしまう

夢なんてあるわけない
やりたいことなんてわからない
希望なんて持てない 夢って何? みんな持っていなきゃいけないものなの?
5年後、10年後?
望むのは摂食から解放されて健康になること。
こころの底から本当に望んでるのはそれくらい。
でも面接でそんなこといえるわけないし。
摂食だなんてバレるわけにはいかないし・・・
やりたいこともないのにどう作ればいいんだろう??

夢といえば、最近また不眠症が復活してつらい。
寝つきがおそろしく悪いし、やっと眠りについてもずっと起きてるようなカンジがして気分すぐれず。
夢の中くらいしか、幸せを感じられる場所ないのにな・・

悪化

2006年1月12日 エッセイ
飽きっぽいこと。
これがいろんな問題の原因になっている。
最近ますます悪化している、あたしの飽きっぽさ。

掲げた目標への努力も長続きしない。
飽きるから。
ずっと変わらない趣味なんてない。
飽きっぽいから。
それでも、ひとに飽きるなんて今までなかったのに。

ひとに飽きると、ポイっと突然捨てることはできない。
ウザクなってるのが態度に出てしまうことに変わりはないけど。
ただただ嫌な人間になってく。
そんな自分を嫌悪するけど、どうすることもできない。

とことん生きてる価値ないな、あたし

電話嫌い

2005年12月6日 エッセイ
あたしは電話が大嫌い
どんなに仲良い友達でも
絶対的な用事がないと自分から電話なんてできない

電話とるのも嫌い
知らない番号だと、ほぼ100%無視してしまう
得体の知れない相手に予測がつかない話題を話されるかと思うと
怖くて電話なんてとれるわけない

留守電にメッセージが残ってることを知っていて
それすら無視しているときもある
だって怖いんだもん
予測不可能なことを知らされるのが
どうしてわかってもらえないの??
勇気振り絞って2回も電話かけたのにつながらない。
どうしよう。メールに逃げたくないし・・・
次いつかけられるだろう?
ますます落ち込む。

いろいろ

2005年11月29日 エッセイ
気づいちゃいけなかったかもしれないことに気づいた。
あたしは、自分に素直にならないように育てられたこと。
I was supposed to say only what I was expected to say
本心じゃなく、お父さんが聞きたい言葉だけを発した。
それ以外は認めてもらえなかったから。
だから今でも、お父さんとの会話は緊張してfrustratingなだけの、回避したいものでしかないんだ。

もうひとつ。
あたしはsupportが欲しいけど、自分のweaknessを誰にも見せたくない。
結果自分が求めてるsupportも愛も得られない。
ループにハマってしまってるらしい。

最後に。
あたしはいっつも自分のことばっかり。
自分なんて好きじゃないけど、自己中度はすんごい高い。
自分なんて好きになれないから、他人なんて好きになれない。
だけど、他人が好きになってくれないような自分なんて、絶対好きになれない。
不思議なのが次のところ。
他人を思いやったりなんて全然しないあたしだけど、
いつも誰かが気にかけてくれる。
それ以上に、好きでいてくれるの。どうして?
それがまたあたしを苦しくするの。
だってそんな優しさに触れながらも、好きになることはできないんだもん。
優しくしてあげることはできないんだもん。

やっぱり矛盾だらけだなぁ、あたし。。
楽しいという感覚がわからなくなってきたの。
何をしてるとき?どこにいるとき?誰といるとき?
楽しいと感じるのは。

・・・楽しいことはどこにだってあったのになぁ。
毎日、小さくても、何かあった。
ちっちゃな幸せの素たちがいた。
心が壊れてしまう前は。

彼氏といても楽しくないの。疲れるだけなの。
どこに誰といても。何をしても。
ひとりで家で過食していたいって思ってしまう。

おかしいよね。
昔から団体行動はあんまり好きじゃなかった。
大勢の中での孤独は耐え難いから。
人付き合いは「狭く深く」がモットーだった。

今は一人のひとと長くいることができない。
イライラすると止めようがないから。
注意を逸らすこともできない。妥協もできない。
どんな些細なことでも、どうしても自分の気に喰わないことがあるともうダメ。
早く帰って過食したい。
そう思うと居てもたってもいられなくなる。
人の話なんて聞いてないし、当然態度は悪くなる。
結果他人を傷つけてしまう。

それであたしのことを嫌いになってくれればいいのに。
あたしなんて放っておいてくれれば被害なんてなくなるのに。
気にかけてもらう価値もない人間なのに。

どうしてそれでもあたしを好きでいてくれるんだろう。

それでもあたしのために怒ったり、傷ついたり、苦しんだりしてくれる。
それでもあたしを見捨てないでいてくれる。

どうして・・・?
わかんないよ。

元彼も、今の彼も、付き合いはしなかったけど好きだと言ってくれたあの人も。
ひどい扱い方しかしてないのに。冷たい態度をとり続けてるのに。
お前なんか最低だって、罵られた方がずっと気が楽。
お前の顔なんかもう見たくもないって、そういってくれたほうがずっと救われる。

もしもあたしが、完全に一人になれたなら。
誰もあたしのことなんて気にかけない世界にいけたら。
つらいかもしれない。過食は悪化するかもしれない。
けど少なくとも、誰にも迷惑かけずにすむのに!

ゼイタクな悩みなのかもしれない。
でもあたし自身が誰かを好きになれないのなら。
お願い、誰もあたしを好きでいないで。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索