終わりと始まりはいつもこわい
2006年4月15日 エッセイよく考えるとすごくこわい
早く終われ、早く終われと思い続けてきた大学生活が
あと3週間もすれば終わって
あたしはひとがいっぱいいるばっかりの、冷たい印象ばっかある、
東京なんてとこに行かなきゃいけないんだ
何がこわいって、あたしはその先が保証された状態じゃないってこと
大学卒業したその瞬間から、あたしは自分の意志とは裏腹に「ニート」に属することになってしまう
まぁバイトが見つかって「フリーター」に格上げされるまでの数日間だけど
何も保証されてなくて
お金もなくて
面接受けまくんなくっちゃならなくて
うんざりする
こわい
もしどこにも行きつく先が用意されていないとしたら
あたしは一体どうすればいいんだろう
「どうにかなる」ってわかってるけど
不安感は拭い去ることができない
お父さんがいてくれるのはせめてもの救い
だけどそれ以上の支えが必要
狂えるほどの恋に落ちることができたら
今はひたすらにそれを願う
少なくとも何かに夢中になってる間は、
信頼できる誰かにそばにいてもらえる間は、
その短い時間だけでもポジティブになれるから
あと3週間であたしはここを去る
早く終われ、早く終われと思い続けてきた大学生活が
あと3週間もすれば終わって
あたしはひとがいっぱいいるばっかりの、冷たい印象ばっかある、
東京なんてとこに行かなきゃいけないんだ
何がこわいって、あたしはその先が保証された状態じゃないってこと
大学卒業したその瞬間から、あたしは自分の意志とは裏腹に「ニート」に属することになってしまう
まぁバイトが見つかって「フリーター」に格上げされるまでの数日間だけど
何も保証されてなくて
お金もなくて
面接受けまくんなくっちゃならなくて
うんざりする
こわい
もしどこにも行きつく先が用意されていないとしたら
あたしは一体どうすればいいんだろう
「どうにかなる」ってわかってるけど
不安感は拭い去ることができない
お父さんがいてくれるのはせめてもの救い
だけどそれ以上の支えが必要
狂えるほどの恋に落ちることができたら
今はひたすらにそれを願う
少なくとも何かに夢中になってる間は、
信頼できる誰かにそばにいてもらえる間は、
その短い時間だけでもポジティブになれるから
あと3週間であたしはここを去る
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