Edge

2006年4月16日 過食
過食の原因がよくわからない
小さなことでイライラして過食しか方法がなかった、そんな日々は過ぎたのに

時々自分は過食症じゃなくただの大食いなんじゃないのかという錯覚に陥る
満腹になるという感覚が、人とズレてて
人より沢山食べないと満腹感を感じないだけなんじゃないかって

勿論それは錯覚に過ぎない
お腹いっぱいだと、気づいたときには動けないくらい食べ物を詰め込んだ後で
普通じゃないことは明らか
苦しい=お腹いっぱい、じゃないのに
どうしてそこまで食べなければ満足できないんだろう

Nothing feels right
Nothing is going all right
I’m on the edge
よく考えるとすごくこわい
早く終われ、早く終われと思い続けてきた大学生活が
あと3週間もすれば終わって
あたしはひとがいっぱいいるばっかりの、冷たい印象ばっかある、
東京なんてとこに行かなきゃいけないんだ

何がこわいって、あたしはその先が保証された状態じゃないってこと
大学卒業したその瞬間から、あたしは自分の意志とは裏腹に「ニート」に属することになってしまう
まぁバイトが見つかって「フリーター」に格上げされるまでの数日間だけど
何も保証されてなくて
お金もなくて
面接受けまくんなくっちゃならなくて
うんざりする

こわい
もしどこにも行きつく先が用意されていないとしたら
あたしは一体どうすればいいんだろう
「どうにかなる」ってわかってるけど
不安感は拭い去ることができない

お父さんがいてくれるのはせめてもの救い
だけどそれ以上の支えが必要
狂えるほどの恋に落ちることができたら
今はひたすらにそれを願う
少なくとも何かに夢中になってる間は、
信頼できる誰かにそばにいてもらえる間は、
その短い時間だけでもポジティブになれるから

あと3週間であたしはここを去る
日本語を最後に話してからどれくらい経ってるのだろう

ふとそう思う

Maybe this is the way it is supposed to be

日本語ばっかり話してる日のほうが間違っていたのかもしれない
ただ不安が襲う
面接でちゃんと話せなかったらどうしようとか
東京で受入らなかったらどうしようとか
いろいろと

もっと怖いのはひどい過食が復活しつつあること
節度ある、というとなんか語弊があるようだけど、そんな過食がずっと続いてて
それを自分では許せてて、というか最低限必要なもので
でも度を越えた過食なんて、2週間以上なかったのに

気づいたらたくさん、食べ物を手にとってレジにいってる
それがすごく怖い
買ったものはその日のうちに食べきらないと気がすまないから
全部食べてしまう

何がいけないんだろう
Something is terribly wrong with me
もうすぐこの陰鬱な場所を離れて
社会に、面接に、立ち向かわなきゃいけないときがくるのに

自分に願う
何キロ痩せろなんて言わないから
せめてこれ以上太るような行為は謹んで、と

Real life

2006年4月9日 エッセイ
I wanna be stronger
I hate to be vulnerable and depressed

I DON’T wanna be a boring girl
I wanna be a fun girl to be with, to talk to

I wanna be a dreamy girl
Could be a stupid girl, but not with a negative mind

I wanna have interests, curiosity, courage...

What can I do?
What can I do to be attractive?
How can I ever change myself?

Nothing feels important or interesting
Even breathing and being awake seems meaningless

I wanna have a real life

Bad day

2006年3月31日
今日は朝からついてなかった
昨日寝つきが悪くて全然寝られなかったけど、朝早くからがんばって授業にいったのに休講で
その後せっかく学校に行ったからパソコンで提出が先の課題をやってたら
ずーーっと避けてた人たちの中でメジャーの人が隣に座り話しかけられた

すっごい冷たい顔&声で「こんにちは」とか「はい」とかしか言えなかった
ホントは気まずくて、逃げ出したかったのをこらえて
相手はなんかニヤニヤして話してたけど、あたしの反応があんまりそっけないというか、
「あなたと話したくない」というのが見え見えだったかせいなのか、
すぐ去っていった

それで3時間くらい課題に取り組んでフロッピーに記録して
夕方もう一回続きをやろうとしたら
「フロッピーがフォーマットされていません」
とかいうエラーが出て
何台もパソコン変えたけどダメで
今までずっとやってきたのがパーになったらしい
もう泣きたかった とゆーか泣いてた

その後帰り際に
また違う会いたくない知り合い数人がいたからさりげなく去ろうとしたら
「あ、まいあさん」
とその中のひとりに呼び止められた(たぶん)けど
聞こえないふりして逃げた

しかも今日の食堂のメニュー、今週ずっと楽しみにしてたやつと違うし
もうストレスとかイライラとか絶望とかあきらめとか
いろんなネガティブな感情が一挙に押し寄せてきて
よくわかんないまま、けっこうな腹痛に襲われるまで食べ続けてしまった
だってそれ以外でどうすればいいかわかんなかったから

特にフロッピーの一件はかなりイタイ
どうやったら中のファイル開けるようになるんだろ
全部もう一回やり直しって考えたら、つい叫んでしまった

なんてついてない日
こーゆー日の過食は正しい選択のように思える

終焉

2006年3月27日 恋愛
気づいたら前日記を書いてから一週間が経ってた
なんかびっくり
別に忙しさに追われたとかそんなじゃないけど
基本的にあたしが日記を書くのは苦しいときが多いから
先週はそんなに苦しくなかったってことなのかもしれない

ついに電話がこなくなった
あたしがあんまり態度が悪くって、冷たいあしらいしかしないから
とうとう愛想をつかされてしまったのかも
すこし淋しい気もするけど
だからって自分から連絡しようとは思わない

だって彼と付き合う気なんてないもん
彼があたしを完全にあきらめて遠ざかってくのは切ないけど
好きでもないのに
好きになってあげられないのに
つなぎとめておこうとするなんて、やっぱりひどいと思うから
あたしは受身でいることしかできない
なんか哀しい

優しくしてあげられなくてごめん
思いやってあげられなくてごめん
気持ちにこたえてあげられなくてごめん
こんなあたしを今まで見捨てずにいてくれて、ありがとう

傲慢だったね
嫌な女だったね
あなたは離れていかないと思ってたのかもね
わかってる
それでもあたしは自分を変えようとなんてしないこと

ずっと離れて欲しくて
でも永遠に去っていって欲しくはなくて
親友になれればいいと思ってた
でもそれは不可能なのもやっぱり知ってて
結局あたしはどうすればいいのか、どう振舞えば良いのかわからずに
冷たくて、自分勝手で、混乱させて傷つけていただけ

これでさよならだね
いつかお互いに幸せになってから
もう一度出会えるといいね
あたしが毎日生きていられるのはなんでだろう

何のために生きているか、ではなく
何があるから生きていけているか、ということ

最小限のお金や住む場所とか、そういう「モノ」とか
家族とかの「ヒト」も勿論根本にはあっての話だけど
それ以上に自分自身の精神的な支えになってるのは、あたし自身の中にあるもの

毎日経験する、少しでも面白いとか、楽しいとか、嬉しいとか思えるもの
そーゆーのもすごく大切
一日を乗り切れるのは、そんなちっちゃなポジティブ感情たちがあるから。
でももっと重要な役割を果たしてるのは、もっと大きなもの

あたしは「未来」を信じて生きていってるんだってこと

あたしはいつか変わることを知ってる
大学を卒業して、新しい場所や人に囲まれて
そうやって変化が訪れるのを知ってる
今より絶対に良くなるってこと、心のどこかで知ってる
それは期待とか曖昧なものじゃなくて、もっと強い確信

そう考えるとあたしは前向きなのかもしれない
でもそうなろうとしてるんじゃなく
それ以外に選択肢はなくて それがあたしの自然体で
そう思い込んで動かなくて
思い込みが激しいタチなのもたまには役に立つんだなって
自分のことがすこし微笑ましくなった

Insomnia

2006年3月17日 メンタル
もうひたすらに不眠がひどい
寝つきが悪いのは今に始まったことじゃないけど
今日は3時間も眠れなかった
かといって退屈な授業で居眠りできるわけでもなく

心配なのはこれから車の運転の練習があることで
頭朦朧としてる仮免のあたしが
時速約90kmとかで走っても安全なんだろうかとか
けっこう不安だったりする
運転は神経使うから、途中で眠ったりはしないけど
やっぱり集中力に欠けることに変わりはないから
命を危険にさらすことは否めない

いつ死んでも後悔はしないけど
(とゆーかまさに今生きていたくない状況だし)
他の人の健康を奪ってしまいたくはない
あと死にきれなかった場合が嫌
植物状態になるのも からだに障害が残るのも
だから交通事故なんかには遭いたくないなぁ

2006年3月14日 エッセイ
変化は波のようにやってくる
いつもそう
調子のいい時悪い時
決して安定せずに波のように漂ってる

もうこの人はまだ彼氏なのか、元彼で友達以上彼氏未満なのか、全然わからない
はっきり別れたわけでもなく、そもそもはっきり付き合い始めたわけでもない
一緒にいないときは、あの人があたしのこと好きかどうかなんて少しも感じられない
一緒にいるときには思う
ああこの人は、あたしのこと好きなんだなぁって
傲慢とか、そんなじゃなく
それが伝わってくる
報われない思い すごく可哀相
そして彼もそのことを知ってる

1週間以上メールは無視したし、部屋に来ても居留守を使ってた
だからもう連絡なんてこないかもしれないと思ってた
それでも電話をくれた あたしはごく自然にその電話をとった
彼はそんなに怒ってなかったし、別に心配してるふうでもなかった

電話をとったこと。約束をしたこと。その約束を破らなかったこと。部屋に彼を入れるのを許せたこと。
ずっと、何週間も、できなかったことができた。
観ようって口約束だけしてた映画を観れた
たぶんこれは、変化
ちゃんと笑えたのも、無愛想にならなかったことも、楽しいって思えたことも
それもきっと、変化

哀しいのは変わらないことがあること
そしてそれが一番、彼を傷つけ続ける
それは、あたしは彼を好きになることはできないってこと
自分の気持ちにブレーキかけてるわけでもなんでもなく
ただ単に不可能で
それがひたすらに哀しい

良くなかったこと
電話もメッセも全部無視し、ミーティングもサボって避け続けている人たちの一人に
昨日偶然会ってしまった
「久しぶり」
そう言われた 皮肉も嘲りも、そんなものはなくって
ただ心から驚いたように
あたしはヘンな苦笑いしかできなかった

でもこれも変化の予兆なのかもしれないと、そう思う
ちゃんと生きてるあたしを見られてしまった、
あたしは見られることを許してしまった、
その事実が。

いつか波が安定して、元に戻れるといいのに。
ただ時間が過ぎるのを待ってるあたしがいる

一日が終わるのを
ただひたすらに、辛抱強く待ってる
何もすることがない時間を持て余して
時間をやり過ごすため以上の意味もなくPCをつけて

孤独だとか、つらいとか、そういうの全部通り越して
ただ空しい 空虚で 生きる甲斐のない生活
何も考えてなくて
考えることは、あるのかもしれないけど思いつかなくて
頭のなかは空っぽ 

誰かとつながっていたい
そしたら初めて、人間らしい感情が戻ってくるんだと思う
メル友から返事が返ってきたときだけ、あたしは少し嬉しくなる
それがあたしが今、感じるほぼ唯一の喜び
それだけがあたしに起こるプラスの感情
やっぱり虚しすぎるよ

頭も心も空っぽだから
せめて体は満たしていたくて
だからあたしは過食をやめられないんだって思う

根源

2006年3月11日 エッセイ
何がつらいって、生きることがつらい
メンヘラでいることとか、太ってるからだとか、そーゆーのが理由ではなくって

ただ純粋に、生きていくことが難しい

問題は、こんなにシンプルなんだってわかった
最近メルトモができた。
春休みでヒマすぎで、半ヒッキーなあたしにはすっごく嬉しい。
べつにメンヘラとかじゃなくってふつーなひと。
ふつーの会話をしていられるって、その事実だけでも明るい気持ちになる。
一日10通以上も、メールやりとりして。
楽しいと思えること、このひどいメンタル状態のときに、ひとつでもてきて、本当によかった。
ちっちゃなことだけど、自分を祝福してみる。


〔自分用の記録〕今日初めてドライビング・スクールで運転の仕方を教えてもらった。怖かったけど、終わったあとはなんかちょっと気分が明るくなった。

先が見えない

2006年3月7日 過食
摂食障害は、太ることを認められなければ克服できないという
痩せよう痩せよう、と焦ってる限りはダメだって

あたしは、痩せることはあきらめた
あたしは、太ってしまった自分も自分だと受け入れた
でも快方に向かってないよ?
なんでだろ
どこがいけないんだろ

もう一度誰かを心から好きになって
その人に好きになってもらえたなら
そのとき初めて変われるのかもしれないと
そんなふうに思った

マジック希望

2006年3月5日
今日、買い物に行くのに道を歩いていたときのこと。
雪が固まったのが凍ってたとこがあって、その上で思いっきり転んだ。
完全にうつぶせになるカンジで・・・
全然怪我もないし、服も汚れたりしなかったからいいし
人もそんなにいなかったから、恥ずかしい思いもせずにすんだけど
そこでふと思ったこと。

映画みたいに、アクシデントがきっかけで、違う人みたいになれないかなってこと。

あんなに派手にコケたのにあざさえできてない、ある意味奇跡。
それとともに、あたしの精神障害全部なくなったらいいのに。
そんなこと、ぼんやりと思った。

バラエティー

2006年3月4日 過食
毎日同じものばっかり大量に食べて、よく飽きないなぁと、自分でも思う
過食に使うメニュー、すっごく限られてる
少ない種類のものを、大量に食べる
これってなんでなんだろう??

過食にも使えないし、普段も食べないもの(最近)↓
ピザ、ハンバーガー、揚げ物なんでも(コロッケ、天ぷら、フライドポテト、チップス系全部、ドーナツ)、カレーライス、パスタ
普段食べる時もあるけど、過食には使わないもの↓
肉類、魚類、ケーキ、麺類(パスタ以外)

ほかにももっとあるだろうけど、思いついたのはそれだけ
それで過食に使うものは・・・
文字にするとなんかツラくなるからあえて書かないけど。。
でもたとえばクッキーを過食に使うとき、毎回おんなじメーカーのおんなじ製品しか買わない。。
これってなんなんだろう・・・?
過食なんだから大して味とかカロリーとか気にしてるわけじゃないと思うんだけど。
選ぶのがめんどくさいのかな?うーん・・・

過食克服するのに、このナゾが解けたら助けになるかもしれない、と思った。
別に、過食にいつも使うものを避けるようにするとか、そーゆーことではなく。
そんだけ食べてるんだから、頼むから飽きてよ、あたし・・
最近、過食しても罪悪感を感じなくなってきてる

これっていいことなんだろうか
ポジティブに考えれば、そうやって過食の回数を減らしていけば回復につながるのかもしれない
でもあたしにはそう思えない

あたしは、自分で自分をある意味社会から隔離して、
ヒッキーで生きてるわけで。
醜いからだを晒すのが嫌なひとたちから逃れてるわけだから、
過食して太ってもそんなに怖くない
だから罪悪感を感じない

自暴自棄になってるだけな気がする
それか、罪悪感すら感じなくなってきた、
本当に感情無しの人間になってしまうところまできてしまったのだろうか

どっちにしろ、今日は無視しまくった電話が多すぎて、
かなり気分落ちてるから、また今度考えよう
楽しいという感情がどういうものなのか
どうやったらその感覚を取り戻せるのか

教えてほしい

人との会話のしかたを
適度な距離のおき方と縮め方を

教えて欲しいの

どうやったら人を心から信じられるのか
そして

どうやったら人を好きになることができるのかを
人とのつながりが欲しい
話し相手が欲しいよ
どうしようこのままじゃ
本当に人恐怖症になってしまう
また振り返ってみた
昔のあたしのこと

18年間ずっと、細めの体型だったあたし
それが当然で、当時は細いとも思ってなかった
でもコンプレックスは、体重以外のところにいつもあった

O脚だったことはずっと悩みの種だった
枝毛、にきびもずっと嫌で
おでこのかたちが変なのを真剣に悩んだこともあり
毛深いことを気にしてた時期もあった
胸が小さいことは長い間コンプレックスでしかたなかった

今は痩せてるか太ってるか
気になるのはほぼそれだけ
そりゃ肌の調子くらいは気にするけど
O脚もおでこのかたちも、そんなの摂食になってから一度も気に留めたことなんてない
胸の大きさなんて通り越して、おなかの出具合くらいしか確かめないし

それで思った
I’ve been ashamed of myself for my entire life
痩せてても自分に満足なんてできないって
拒食は勿論論外だし
外見のコンプレックスは常につきまとうもの
なんか納得したくないようだけど、それが現実

So I figured out something
I will never be perfect
I will never be satisfied with how I look and who I am
If it becomes the motivation for improving myself, it might be a good thing
Apparently, reality is the other way
My fucking eating disorder is the result of this distorted way of thinking
No wonder I wish I was never born
思い返してみた。
あたしが摂食なったばっかのころのこと。
原因は前にも書いたように、あきらかだけど。
どうしてここまで、摂食もそれ以外も、悪化してしまったのかについて考えてた。
だってほら、ずっとひとりで暇人だから、考える時間だけはありあまるほどあるわけで・・・

あたしの摂食の歴史は過食からだった。
そのころ自分が摂食障害なんだ、とかまでは認識してなかったけど、自分の中のどこかがおかしいってことは気づいてた。
アパート暮らしを始めて、食事をひとりでとらなきゃいけなくなったことが多くなって。
気持ち悪くなるまで、限界以上に食べて。止められなくて。
あたしはどうすればいいかわからなかった。

そのころ、信頼できると思ってた友達2人にそれとなく打ち明けたことを思い出した。
自分がおかしいってこと。
あたしはひとに深刻な相談を持ちかけることができなかったから、ひとつの話題として、そこまで深刻にはならずに。
それがいけなかったのか。
あたしの選んだ相手が悪かったのか。
2人とも、ちゃんととりあってもらなかった。

思えば過食が進行してからもそうだ。
過食→拒食→過食
で、周りからは太った痩せた、いろいろ言われた。
そのひとつひとつの言葉があたしにどんな重要性をもつのかなんて、あのひとたちは気にもせずに。

一番仲がいい(良かった、と過去形で言うべき?)友達の反応はいつまでたってもドライだった。
「吐かないんでしょ?吐くようになったらあたしは心配するけど。」
拒食のとき、彼女は食べ物を断り続けるあたしを疎んでいた。
過食にもどっても、彼女の態度は変わらなかった。

その当時結構いい感じだった男友達にも、摂食になりたてでまだ太ってはなかったころ、さりげなく話した。
「そんなに食べれるの?すげーなぁ」
と逆に関心され、笑い事ですまされてしまった。

思えば、そんなふうにして、あたしはひとを信頼できなくなっていったのかもしれなかった。
人付き合いを頑なに避けるようになったのも。

問題は、どうやったら、また信頼できるようになれるかってこと。
信頼できるひとを探すことが一番なんだろうか?
それとも今の時点で知ってるひとたちを、信頼することをおぼえるほうが大切なんだろうか?
連絡も拒んであたしがひどい扱いをしてきたひとたちを?
でもどうやって?

わからない。
結局何へも行動する勇気がなくて、今日も過ぎていくだけ。

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